久住高原温泉 民宿久住の大浴場

2018年5月9日


事あうぱくを終えた僕たちは、温泉にでも浸かって汗を流して帰ろうと考えてした。

442号 旧小国街道からぼーっとしていれば見落としてしまっていたに違いない。

それは素敵な佇まいの大浴場を見つけた。

こういう雰囲気のところが大好物だ。


になにこの面白システム。

お金を入れると入り口が解錠される仕組み。

通常300円でも格安の入湯料が、今日は9日だからなんと100円で入浴できてしまう。

早速お金を投入すると、黒いパネルが爆裂発光

この手のギミックを見ると、田舎道(旧街道沿い)の寂れた自販機コーナーで

うどんやラーメンの自販機に遭遇したとき並みの興奮を覚える。


肝心のお風呂は、思っていたよりも随分広くのびのびと浸かることが出来た。

鉄分硫黄分をほのかに感じるサラサラとしたお湯は、もちろんかけ流しだ。

シャワーの水圧が、複数人同時に使うとまるでダメになってしまうのも、

こういった温泉の風情というように受け取った。


室人数と退室人数を管理してるということ?

誰かが押し忘れて、もうめちゃくちゃになってそうなのもまた風情。



久住高原温泉 民宿久住

大分県竹田市久住町大字久住3946-8

大浴場営業時間 6時~22時迄(?要確認)

入湯料 300円(毎月9日・10日はくじゅーの日で100円)


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