坊さんの気絶?

今日はとあるあうぱく調理記録。

「坊さんの気絶」という料理を作ってみようと思う。

坊さんが気絶するほど旨い、トルコの家庭料理だとか。

レシピはうろ覚えで早速取り掛かっていきたい。


用意したもの(本当のレシピとはちょっと違う)

  • ナス
  • たまねぎ
  • にんにく
  • マッシュルーム
  • 牛ひき肉
  • オリーブオイル
  • コンソメ顆粒
  • 塩コショウ
  • 赤ワイン

本来は、肉は入らないみたいだけど肉感が欲しくて。


ナスの皮を縞々模様にむく。

ピーラーとか無いんで、ナイフで豪快に削ぐ。


オリーブオイルでナスをそのまま炒める。

ヘタ付きのまま丸ごと火を入れるのだが、ナスが大きすぎて収まらず。

カットして投入。(この時点で坊さんの気絶かは謎に)

火が通ったら取り出しておく。


にんにくを細かく切る。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ匂いがついたら。



散らかしたタマネギとマッシュルームを加えて炒める。

しなしなになるまでしっかり。


入りきらないので移動。

別の深鍋に炒めておいたひき肉に、先ほどのタマネギ、マッシュルームを投入する。

塩コショウで味を調え、さらにしっかり炒める。


ホールトマト缶を投入。

ホールトマトを加えたら、コンソメ顆粒と赤ワインを入れる。

塩で味を調える。


しまったミートソースが出来上がってしまった。


焼いて取り出しておいたナスの割れ目にミートソースを詰める。

詰めるというより盛ったら、そのままもうちょっと焼いてみて出来上がり。(手探り)


何かが完成。

これが「坊さんの気絶」

見映えはあまり良くないけれど、美味しいものが出来ました。

気絶はしなかったです。

美味しいミートソースでした。

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