ヤエンストーブ ナギ
今日は、わたしが使っているガスバーナーをご紹介。
スノーピーク(snow peak)のヤエンストーブ ナギ
組み立てる準備前はこんな感じ。
収納はもっとコンパクトになる。
組み立てがめんどくさい。
パーツ点数の多さや、バーナー自体の大きさがこれを引っ張り出してくる気力を削ぐ。
組みあがってしまえば、堂々たる重厚感と風防効果は他に類を見ない。
火力の強さ・安定感は文句のつけようがない。
ただ、ここまでの少しのことが億劫に感じてしまうのだ。
手軽さでSOTOのST-310が上回ってしまい、登場回数が少ない。
(ST-310に関しては、また次の機会に紹介しようと思う。)
ヤエンクッカーとの相性はもちろん抜群。
それは当たり前なのだが、クッカーありきバーナーありきの設計なので
感動するほど、しっくりバッチリくる。
あうぱく調理の完成ここに見たり 的な。
スノーピークのトレック1400を乗せるとこんな感じ。
大きい1400サイズのコッヘルが小さく見えてしまう。
やはり、ヤエンクッカーと合わせて使用したい。
着火用イグナイターが付属する。
イグナイターを使ってでも、ライターでも着火出来るが
せっかくだしイグナイターを使おう。
大は小を兼ねるのか?
本当はそんなに面倒ではない組み立てが、こんなにも面倒に感じてしまうのは
バーナーと言う製品が、如何に手軽さを武器にしているかというところに尽きる。
パッと出せてパッと使えることは道具として重要なことの一つに違いない。
もしかしたら性能の違いやでデザインの良さはその先にあるのかも知れない。
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